このお店について
●ウルシオータキ(URUSHI OHTAKI)は、こんなお店です
URUSHI OHTAKI(ウルシオータキ)のある新潟県最北の市、村上市は、皇太子妃の雅子様ゆかりの地として、ご存じの方も多いのではないでしょうか。市内の随所に武家屋敷や町屋などが残され、落ち着いたたたずまいを有する城下町です。
この地には、江戸時代以来続いている「村上木彫堆朱(ついしゅ)」という漆工芸品があり、その独特の技法は、現在まで数々の名品を生み出してきました。
URUSHI OHTAKIは「大滝漆器店」として大正期に創業し、昭和61年、道路拡幅を機に店を一新、店名も改めました。
店の外観は、モンドリアンの「3原色と無彩色による構成」をヒントにデザインされ、従来の「漆器店」のイメージを一掃して、より暮らしに密着した「心を温める器」をコンセプトに、自家製造した漆製品やアート作品を展示、販売しています。
◆営業時間:午前9時〜午後6時 定休日: 毎月第2日曜日
●1F URUSHI OHTAKI SHOP
約75平方メートルの広さの店舗内には、当店のオリジナル商品が、その時々の季節に合わせたディスプレイで並べられています。店内には随所に山野草が活けられ、静かなBGMが流れています。奥の接客ブースは、一段低くなっており、ゆったり落ち着いて中庭をご覧になりながら、休憩できます。
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●2F GALLERY DE STIJL
2階に上がると、漆の平面作品やオブジェがずらりと並んでいます。これらのアート作品は、店の経営者である大滝源一とその長男豊、次男聡が、日展、日本現代工芸美術展等の展覧会出品のために制作したもの。漆という素材の持つさまざまな可能性を実感できます。販売も致します。
◆作家・作品の紹介→
●2F クラフトコーナー
2階に上がったすぐの所は、全国的に活躍している著名なクラフト作家の作品を展示販売しているコーナーです。
京都の寄神宗美氏、同千恵子氏、瀬戸の田尻誠氏、長江重和氏、千葉の川辺忠氏の作品や、
セラミック・ジャパンの商品などがメインで、過去には独自の発想での企画展を開催しました。
◆企画展を見る→
作家・作品の紹介
●大滝 源一
URUSHI OHTAKIの経営責任者。終戦後、家業を継ぎ、父金作の元で漆工芸の技を磨く。また、書を神戸の故深山龍洞氏に師事。工芸・書道両面で、日展、日本現代工芸美術展、日本書芸院展などの各種公募展に出品。1988年、1998年の2回、新潟大和にて個展開催。1999〜2001年、新潟県美術家連盟の理事長を務める。
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▼主な受賞歴
・日本書芸院展特選(1975)
・日展特選(工芸1994) 他
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▼所属・役職
・日展会友
・現代工芸美術家協会顧問
・新潟県美術家連盟参事
・新潟県展工芸・書道両部門で無鑑査
・一先書道会
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●大滝 豊
源一の長男。1975年、武蔵野美術短大デザイン科を卒業後、家業を継ぐ。最初、新潟県展、日本現代工芸美術展等の公募展に出品し、現代工芸美術家協会に所属していたが、1988年脱会し、現在はフリー。今まで主に抽象、半抽象の平面作品を制作してきたが、最近はクラフト系の作品に重心を移している。
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▼主な受賞歴
・新潟県展工芸部門奨励賞(1954/1985)
・新潟県芸術美術展連盟賞(1985) 他
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▼所属・役職
・新潟県美術家連盟理事
・クラフトセンタージャパン評議員
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●大滝 聡
源一の次男。昭和54年、武蔵野美術大学専攻科を卒業後、父について漆工芸を学び、主に抽象の立体作品を公募展、グループ展等で発表。1990年、有限会社オム・クリエイションを設立後は、グラフィックデザイン、環境造形等のデザイナーとして実績を積み、現在は主に、地域づくりアドバイザーとしての活動が多い。
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▼主な受賞歴
・新潟県芸術美術展日報大賞()
・朝日クラフト展部門賞() 他
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▼所属・役職
・NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター運営理事
・NPO法人 まちづくり学校 運営理事
・国土交通省地域振興アドバイザー
・新潟県地域づくりアドバイザー
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企画展の紹介(これまでの一例)
●ほっと人囲気展 〜ティータイムの器とおやつ〜
(1996.4.27〜30) 肴町主食さんと共同開催
前年の「器の感食展」のデザート編。忙しい毎日の中、ほっと一息つくときに、そばにあってほしい「うつわ」に、 地元の主婦の方たちによる手づくり「おやつ」を盛って展示しました。またセラミックジャパンさんの企画協力により、 会期中、素焼きの茶碗や湯呑みに、自分で染め付けの絵が描ける「体験コーナー」も設けました。
●なにげに花一輪展 〜春の野草と一輪挿しの花器〜
(1999.4.25〜29)
熱烈な山野草ファンから、「心花めく器展」をぜひもう一度やってほしいという声が多く、それに応えて、花器を一輪挿しに絞り、出品作家も前回より限定して開催した企画展です。可憐な山野草とモダンな花器のハーモニーが、地方ならではのユニークな企画展を演出しました。
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